ジベレリン処理❗️
こんにちは(о´∀`о)
まさかの2日連続の投稿です(笑)
昨日、ブドウ栽培の話を書きましたが、種無しブドウを作るには、ジベレリン処理という作業が必要ですf(^^;)
種が出来る前に、ジベレリンという植物ホルモン剤に浸けることで、種の無いブドウが出来るのですが、これは、動物には無害なものだそうです(・ω・)トウゼンダヨネー
市場に出ている種無しブドウは、このように、必ず植物ホルモン処理がされています🍇
では、どのタイミングでジベレリン処理をするのか?
初心者の私には分からないので、ネットで調べまくります(笑)
そして、どうやら1回目は、ブドウの花が満開になった時にやるらしい…
では、花が咲くまで待ってみよう(^o^)♪
…と、思っていたのですが…
デラウェアだけは違うとの情報が…Σ(゚ω゚)
デラウェアは、
開花の14日前に処理します❗️!Σ( ̄□ ̄;)
いや、開花14日前と言われても、いつ開花するか知らねーし(-""-;)
ネットで調べましたが、いまいち良く分かりませんf(^^;)
で、昨日がこんな状態でした🍇
何となく、そろそろなような気がしたので、今朝、ジベレリン処理しました(笑)
量が少ないので、風邪薬の小瓶に溶液を入れました(^^)
こんな感じで、房を溶液に浸けます
処理後ですが、見た目何も変わりません(笑)
農家さんなどは、ジベレリン処理した房が分からなくならないように、ジベレリン溶液に食紅を入れて、処理後は赤く色が付くように工夫をしてるみたいです(・ω・)
果たして、これで無事、種無しブドウが出来るでしょうか?
不安でしかありません(笑)
まあ、出荷するわけでもないので、
上手く出来ていたらラッキー❗️Ψ(`∀´)Ψケケケ
と言うことで(^^)
2回目の処理は、満開から10日後だそうです(^-^)/