薪ストーブの炉台作り❗️(炉壁編)その3
前記事の続きです。
11月25日(日)
とうとう三連休の最終日です❗️
今日、炉壁を仕上げなくてはなりません。(絶対ムリ💦)
とにかく、朝から出来るところまで、ひたすらレンガを積み上げていくしかないです❗️
レンガの厚みが5㎝前後(ものによって1~2ミリ位の誤差有り)なので、当初は、目地を1㎝にして20段積む予定でしたが、目地1.5㎝の19段にすることにしました。
目地1㎝だと厚みの調整が難しく、歪みが目立ちそうだったし、何より、1段減らすことで施工時間の短縮になります(笑)
なるべくモルタルを均一に盛るため、下の写真のように、端材で簡単な型を作りました。
潰れることを考慮して、厚みを2㎝にしてあります。
また、写真の白いトレーとピンクの園芸用移植ゴテは100均で買ったものですが、どちらもかなり使えます❗️
100均サイコー❗️
下の方の施工は屈まなくてはいけので、かなり腰が痛くなります。
積み上げの際は、主に次のことを気にしながら進めました。
・水糸を使ってレンガの上面を揃える
・前面を壁から13㎝のところで揃える
・水平器を使って横と両端縦の水平確認
もともとレンガに歪みがあったり大きさが違ったりしているので、だいたいで合わせます。
縦目地は、写真のように、目地の上にモルタルを盛って、目地ゴテと柳刃ゴテを使って、硬くなるまで押し込んでいきます。
朝4時頃までかかって、やっと5段目まで積み上がりました。
あと14段(ヤバい、終わらない(´д`|||))
今週、仕事から帰ってから、1日3段ずつ積んでいけば間に合うか?…(´д`|||)
とにかく頑張ろう❗️
つづく