いよいよ地鎮祭❗️
筋肉痛もなんとか回復し(笑)、いよいよ地鎮祭です。
いやー、やっとここまで来たか❗️
まだまだこれからだけど、ここで一区切りだな🎵
解体工事の日程が決まった3月中に、杉山神社という地元の神社に地鎮祭をお願いしに行きました。
小さいですが、歴史を感じさせる神社です。
創建年代は不詳ですが、記録によると、500年以上前から存在するそうです。
実は、長男のお宮参りも、こちらの神社で行いました。
ここの宮司さんは、すごく話好きです。
ただ地鎮祭をお願いしに行っただけなのに、1時間以上の長話…(笑)
私は嫌いじゃないので、いろいろ話を聞かせて頂きました。
最近は、地鎮祭をやる人が相当減ってるそうです。
確かに地鎮祭は、やる必要性もないし、多少お金も掛かるし、面倒くさいです。
建て売りが増えてることが影響してか、段々とやらない人が増えてるみたいですね。
なんか寂しいものです(´;ω;`)
私は、とくに信仰があるわけではないですが、やっぱり風習として残って欲しいし、「これから家を建てるぞ❗️」という気持ちの切り替えになります。
それに、地鎮祭の記録(写真)を残して、子供たちが大きくなったら、「こんなこともやったんだよ❗️」って伝えたいなと思いました。
あと、何かあったときに、「あのとき地鎮祭やらなかったから…」とか思いたくないですし。
考え方は人其々ですが、私は気持ちの問題だと思っています。
我が家は、「削るべき費用」とは思いませんでした。
なんか説教ぽくなっちゃったので、この辺で(笑)
さて、地鎮祭は初めての経験でしたので、いろいろ分からないことだらけです。
まず、御祝儀袋。
お祝いだから蝶結びだよね?
でも、蝶結びはプリントのペラペラのやつしか売ってないよ?
淡路結びだったら紐のがあるけど、これでもいいのかな?
ネットで調べても、いろいろ考え方があるみたいで、よくわからない。
結論は、蝶結びでも淡路結びでも、どっちでも良いらしいですよ。
でも、執念で蝶結びの祝儀袋探しました(笑)
次に、奉献酒。
我が家はほとんどお酒を飲まないので、どんなお酒が良いのか、サッパリ分かりません。
これは、妻のママ友の家が酒屋さんなので、相談して選びました。
(さすが◯◯の主 笑)
後で飲むから、「ちょっといいお酒にして🎵」って要望出しましたが、未だにそのまま家に置いてあります(笑)
我が家が用意したのは、これだけです。
他のお供えは宮司さんが、竹と砂は工務店の社長が用意してくれました。
当日、風が強かったですが、抜けるような青空❗️
素晴らしい❗️
進行はこんは感じです
よくわかりません(笑)
家族で記念撮影です🎵
お供えはすべて我が家に持ち帰りました。
これ、どうしよう…f(^_^;