丘の上のクマさんのログハウス生活!

ログハウス生活に憧れて、はや十数年、ようやく夢が現実のものとなる日がやってきました!ここでは、ログハウスの用地取得段階から完成後の生活記録を中心に、ゆる~く書いていこうと思っています(笑)

薪ストーブの火のおこし方❗️(我流)

こんにちは❗️

 

しばらく薪ストーブネタが続きます(笑)

 

薪ストーブを設置して3ヶ月が経ちました。

だいたい1ヶ月くらいでストーブの扱いに慣れましたが、ある時、ふと疑問が湧いてきました。

 

着火材って必要❔

 

最初は当たり前のように着火材を使ってましたが、あまりに簡単に火が点きます。

そのうち、着火材を半分、1/3と、量を減らしてみましたが、それでも簡単に火が点きます。

そこで、

着火材無しでもいけるんじゃね❔

って思ったわけです(笑)

 

試しに着火材無しで火をおこしてみました😁

 

難しいかと思いましたが、ストーブの構造が火をおこしやすく設計されてるので、基本的な火のおこし方がわかっていれば、簡単に火を点けることが出来ました😄

 

我が家では、もう2ヶ月くらい着火材を使っていません❗️

 

 

薪ストーブの火のおこし方はいろいろありますが、我が家のやり方を紹介します😄

 

まず、底部分の灰を平にならします。

アンコールは奥の壁の下の方に空気穴があるので、穴を塞がないように気を付けます。f:id:okanouenokumasan:20190309102734j:image

 

短い端材を縦に3本ほど置いて、土台を作ります。

我が家は建築時に出た端材を使ってますが、材木屋などで、不要な端材をタダでもらえたりします。

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次に、横に長めの端材を置きます。

このときに、灰と端材の間に隙間を作って、空気の通り道を作ります。

(空気が通らないと、なかなか火が燃え広がりません)
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ここで、我が家では、細かい木屑を適当に散らします。

薪割りすると細かい木屑が出るので、かき集めてとってあります。
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あとは空気が通るように気を付けながら、細い薪を組んでいきます。

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着火には、薄くて細い端材を使います。
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これにライターで火をつけ、最初に散らした木屑の下に火をあてて着火します。
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同じように、2~3ヶ所に着火します。
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着火に成功すると、上の薪まで火が上がり、段々燃え広がっていきます。

ここまで来れば、火が消えることは無いですね🎵
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どんどん火が燃え移っていきます🎵
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ある程度火がついたら、写真のように、少しだけ隙間を開けて扉を閉めます。

そうすると、炉内に空気が循環して、一気に燃え広がります❗️
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火が安定したら扉を完全に閉めます。
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木屑は結構出るので、着火材代わりになります❗️

ちょっと工夫をすれば、着火材は要らないですね(笑)