薪ストーブの火のおこし方❗️(我流)
こんにちは❗️
しばらく薪ストーブネタが続きます(笑)
薪ストーブを設置して3ヶ月が経ちました。
だいたい1ヶ月くらいでストーブの扱いに慣れましたが、ある時、ふと疑問が湧いてきました。
着火材って必要❔
最初は当たり前のように着火材を使ってましたが、あまりに簡単に火が点きます。
そのうち、着火材を半分、1/3と、量を減らしてみましたが、それでも簡単に火が点きます。
そこで、
着火材無しでもいけるんじゃね❔
って思ったわけです(笑)
試しに着火材無しで火をおこしてみました😁
難しいかと思いましたが、ストーブの構造が火をおこしやすく設計されてるので、基本的な火のおこし方がわかっていれば、簡単に火を点けることが出来ました😄
我が家では、もう2ヶ月くらい着火材を使っていません❗️
薪ストーブの火のおこし方はいろいろありますが、我が家のやり方を紹介します😄
まず、底部分の灰を平にならします。
アンコールは奥の壁の下の方に空気穴があるので、穴を塞がないように気を付けます。
短い端材を縦に3本ほど置いて、土台を作ります。
我が家は建築時に出た端材を使ってますが、材木屋などで、不要な端材をタダでもらえたりします。
次に、横に長めの端材を置きます。
このときに、灰と端材の間に隙間を作って、空気の通り道を作ります。
(空気が通らないと、なかなか火が燃え広がりません)
ここで、我が家では、細かい木屑を適当に散らします。
薪割りすると細かい木屑が出るので、かき集めてとってあります。
あとは空気が通るように気を付けながら、細い薪を組んでいきます。
着火には、薄くて細い端材を使います。
これにライターで火をつけ、最初に散らした木屑の下に火をあてて着火します。
同じように、2~3ヶ所に着火します。
着火に成功すると、上の薪まで火が上がり、段々燃え広がっていきます。
ここまで来れば、火が消えることは無いですね🎵
どんどん火が燃え移っていきます🎵
ある程度火がついたら、写真のように、少しだけ隙間を開けて扉を閉めます。
そうすると、炉内に空気が循環して、一気に燃え広がります❗️
火が安定したら扉を完全に閉めます。
木屑は結構出るので、着火材代わりになります❗️
ちょっと工夫をすれば、着火材は要らないですね(笑)