丘の上のクマさんのログハウス生活!

ログハウス生活に憧れて、はや十数年、ようやく夢が現実のものとなる日がやってきました!ここでは、ログハウスの用地取得段階から完成後の生活記録を中心に、ゆる~く書いていこうと思っています(笑)

煙突掃除❗️

こんにちは(о´∀`о)

 

昨日から急激に涼しくなってきて、だんだんストーブシーズンが近づいて来たなーって思います(  ̄▽ ̄)

 

そして、ストーブシーズンに向けて、煙突掃除をしました🎵

といっても、薪ストーブ1年目(とくに前半)は建築端材を中心に燃やしたので、煤の付着が心配だったので、ストーブを購入したお店にお願いしました😄

料金は3万円くらいかなと思っていましたが、

なんと、

初回は無料❗️

とのことΣ(゜Д゜)

なんだか得した気分です🎵

 

掃除の様子です

まず、煙突のヒートシールドを外します
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煙突の赤い部分はホウロウのシングル煙突なので、ストーブを稼働すると、かなりの高温になります

レンガの炉壁から黒の二重煙突までの壁を熱から保護するため、このパーツは必要になります

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煙突の繋ぎ目を、ラップのようなものを巻いて、煤が飛び散らないように、隙間を塞ぎます
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てっきり煙突を外して掃除するものと思っていましたが、どうやら、ダンパーを開けて、ストーブの炉内からブラッシングするようです
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ブラシにロッドを継ぎ足していき、トップまで上げていきます
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ブラシがトップまで到達したら、ロッドのエンドを電動ドリルのような工具に繋げ、スイッチオン❗️
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煤がドッサリ出てきましたΣ(゜Д゜)

炉内の手前に少し見える白い部分は、薪を燃やした後の灰ですが、黒い山はすべて煤です❗️((((;゜Д゜)))

やはり建築端材が原因かf(^_^;
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煤だけではなく、余分な灰もとってもらい、炉内がすっきりしました🎵
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これで、次のストーブシーズンはバッチリです✨😄

 

今回は業者さんにやってもらいましたが、来年からは自分で掃除してみたいと思います💪

ちなみに、自分でやる場合は、シングル煙突を外して、そこからブラッシングするそうです😅(結局、今回の掃除は参考にならないじゃん(´Д`|||))

参考までに、今回使用した電動工具は、30万円くらいするそうです😨(そんなの買えるかー😱)