冬の準備❗️
こんにちは(о´∀`о)
最近は、だいぶ朝晩が冷えるようになってきましたね(^^)
ちょっと前までは暑かったのに、いつの間にか秋を感じられるような季節になりました🌾
ということは、そろそろ冬の準備をしなければなりません( ̄ー+ ̄)✨
もうすぐ、
薪ストーブの季節がやって来ます❗️(((*≧艸≦)ププッ
なので、この土日で、いつでも薪ストーブを焚けるように、準備をしておきます(^^)
まず、ストーブ内の灰をキレイにしました✨
前シーズン、最後に焚いた時のまま放置していたので、たまってた灰を取り除きました(;^_^A
スッキリ✨
次に、シーリングファンのホコリを落としました❗️
前回は5ヶ月前に掃除しました🧹
前回の掃除の記事はこちら
(ブログを始めて2年以上経ちましたが、今さら過去記事のリンクの貼り方を覚えました 笑)
たった5ヶ月で、もうこんなにホコリが付着していました( ̄□ ̄;)!!
吹き抜けの横からホコリを落とします
ごっそり塊が落ちました😅
邪魔されないように、子供たちを檻に閉じ込めています(笑)
そして、薪の乾燥具合をチェックしました❗️
薪棚からいくつかサンプルとなると薪を取ってきて、含水率の計測です(^^)
含水率が20%以下なら合格です🈴💯
右の2本はユリノキの幹を割ったもので、真ん中とその左はケヤキの枝、一番左は、たぶんユリノキの枝だと思いますf(^^;)
これらは、全部、今年の2月に造園業者からもらったものです(たぶん 笑)
割ってある細い方のユリノキです
既に割ってある面を計ってみると、含水率11%(^^)
これを半分に割って、割ったばかりの面を計ってみると…
15%✨
全然🆗❗️
今度は、太い方のユリノキです
これも、既に割ってある面を計ると、含水率14%で、表面的には乾燥しています
さらに割って、断面を計測しましたが、17%で、これまた🆗❗️
これら2つのサンプルは十分乾燥していたので、2月に割ったユリノキは、問題なく使えそうです❗️✨
次に、ユリノキの細目の枝部分です
細いので、割らずに丸薪のまま薪棚に入れていましたが、計測のため、割ってみました(^^)
含水率19%…
ギリギリ許容範囲ですf(^^;)
ケヤキの丸薪です
割った断面の含水率が、
16% ❗️
これは、正直予想外でした(笑)
皮を剥がして薪棚に入れておいたのが良かったのかも知れませんf(^^;)
ていうか、本当に2月にもらったヤツなのかな?(笑)
最後は、細目の皮付きのケヤキです
半分に割って計測…
35%!Σ( ̄□ ̄;)
こりゃイカン(笑)
7ヶ月ほどの乾燥期間でしたが、樹種や割りの有無などで、乾燥度合いが全然違いましたf(^^;)
やはり、広葉樹でも、割っておけば乾燥が早いです❗️
逆に、細くても割っていないと、なかなか乾燥が進みません❗️
とくに皮付きのままだと、1年乾燥させてもダメかもしれません(;^_^A
細目の枝でも、少なくとも半分には割っておいた方が良さそうですf(^^;)
地道に割って行きますかね…(^_^;)
さて、日曜日は煙突掃除をしますが、これはまた別記事で✋