丘の上のクマさんのログハウス生活!

ログハウス生活に憧れて、はや十数年、ようやく夢が現実のものとなる日がやってきました!ここでは、ログハウスの用地取得段階から完成後の生活記録を中心に、ゆる~く書いていこうと思っています(笑)

セルフ塗装❗️

 

こんにちは

 

この記事は、11月11日のネタです(笑)

 

さて、家の中の片付けが一段落したので、そろそろ薪ストーブの炉台作りとデッキ&ポーチの塗装をやらなくてはなりません。

 

とくに、薪ストーブは12月始めの設置が決まっているので、炉台作りが急務です。

炉台の下地にケイカル板を使うので、下準備として、ケイカル板にシーラーを塗ります。

 

ただ、シーラーの乾燥を待っている間の時間がもったいないので、乾燥時間中に出来そうなポーチの塗装に取り掛かりました。

 

使用する塗料は、外壁と同じオスモカラーのウッドステインプロテクターで、色はドアと同じチークです。

この色にした理由は、

・外壁と色を変えたかった

・再塗装の時にドアと一緒に塗れて無駄がない

てな感じです。

 

使用する道具は、通販とホームセンターで買い揃えました。実際に使うかわからなかったけど、必要なのに無いと困るので、必要そうなものを買ってみました。(笑)

・刷毛  大小1本づつ

・ベンダー  1本

・コテバケ  1本

・ローラー皿?(塗料を入れる容器)

・マスカー

・養生テープ

・洗浄液

・洗浄液用の空容器

こんなもんかな?

 

塗料と道具たち
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なにせ人生初の塗装作業なので、最初は緊張しました(笑)

まず、ドアとログ壁をしっかり養生します。

マスカーの扱いに不慣れなため、テープがビニールにくっついたりと悪戦苦闘(笑)

時間が掛かりましたが、養生も終わり、ようやく塗装開始です。

が、またここで試練です(笑)

塗料の蓋が開かない❗️

当たり前ですが、塗料を密封するため、蓋が相当固く閉まってます(笑)

蓋を開ける道具があるみたいですが、近くにあった何か硬いものでこじ開けました(笑)

これで、ようやく塗装開始です。

 

まず、最初はドアと壁の際から始めました。

ここは細かい作業なので、大小の刷毛を使って塗ります。

細かい塗装が終わると、広い部分を塗ります。

ここではコテバケを使いました。

他の方のブログで、『コテバケを使うとスゴく楽❗️』って書いてあったので、半信半疑で買ってみましたが、これが大正解❗️

塗料がスゴくのびるし、刷毛目がつかないので、素人でもキレイに塗れます🎵

表面はサクサク塗れるので、思わず鼻歌を歌うほどの余裕がありました(笑)

 

あと、ポーチやデッキは、板と板の間の隙間も塗ります。

ここは刷毛が入らないので、薄いスチールの板に織布が貼ってある「ベンダー」という道具を使いました。

ただ、両面に織布が貼ってあるものを買ってしまったので、狭い隙間が塗り辛く、無理矢理突っ込んで塗りましたf(^_^;

今度塗るときは、片面のベンダーを買うべきですね(笑)

 


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際はかなり気を遣いました

 


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コテバケ(緑色のヤツ)でサクサク塗ります🎵

 


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あっという間に表面が塗り終わりました

 


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完了❗️

 

この塗料は2回塗りなので、あともう1回塗りますが、薪ストーブの炉台作りが最優先なので、次はいつになるかわかりません(笑)