ウッドフェンス兼薪だな作り❗️その2
前記事の続きです
今回作っているのはフェンスと薪だなのハイブリッド(笑)ですが、薪だながメインです。
あまり高くすると、風通しが悪くなってログが傷みやすいので、低めのものを作ります。
構造はいろいろ検討しましたが、以前作った薪だなの改良版を5ユニット作って並べることにしました。この方が、後々のメンテナンスや改良がやり易いかなと思ったんですが、これはやってみないと分かりません(笑)
また、フェンスの一部に扉を作ることにしました。
駐車場とは反対の方で薪割りをするので、駐車場から原木を運ぶのは大変です❗️
なので、緑地から原木の搬入が出来るように、(勝手に😅)扉を設置しますΨ( ̄∇ ̄)Ψ
そして、薪だな作りで一番悩んだのが、基礎部分です。
前に作った薪だなは、地面にレンガを置いて、その上に設置しました。
ちょうど1年経ちましたが、今現在、薪の重みでレンガが半分以上地面にめり込んでいます(´・ω・`)
やっぱり何事も基礎が大事ですf(^_^;
素人が作るにしても、基礎はちゃんと作りたいと思いました😅
あれこれ悩んだあげく、基礎は羽子板付沓石とピンコロを併用することにしました。
さて、いよいよ施工開始です❗️
本やブログなど、参考にしたものはいろいろありますが、自己流でやった部分も多いので、参考にされる方は自己責任でお願いします😅(念のため💦)
まず、基礎を設置するだいたいの位置を測ってチョークで印を付けました。
そして、基礎より少し大きめな穴を掘ります。
沓石を置いてみました。
このあと雨が続いて、穴が水浸しになってしまったので、乾くまで基礎工事はお預けです(´Д`|||)
その間に、木材の塗装をやることにしました。
塗料は、デッキと同じく、オスモカラーのウッドステインプロテクターのチークです。
子供たちにも手伝って(遊んで😅)もらいました😄
(ヤル気満々でしたが、直ぐに飽きてどっか行っちゃいました(-""-;))
2面を塗って乾かします
穴が乾燥したので、砕石を敷いて、手作りタンパー(手前に転がってるヤツ 笑)で突き固め、から練りのモルタルを盛って沓石を置きました。
すべての石のレベルを確認して、掘り返した土を埋め戻しました。
そして、木材の塗装を二度塗りしました。
あとは組み立てるだけです(о´∀`о)
途中、いろいろ工程が有りましたが、適当過ぎたので省略しますf(^_^;
一番大変だったのは、やはりレベル調整です。
チューブで水盛りをやってみましたが、やり方が良くなかったのか、レベルがズレていて、あまり意味が有りませんでした(´Д`|||)
結局、水平器と木材を使って何とかレベル調整しました(笑)
まあ、所詮は薪だななので、多少誤差があっても大丈夫でしょう❗️(開き直り😅)
つづく