丘の上のクマさんのログハウス生活!

ログハウス生活に憧れて、はや十数年、ようやく夢が現実のものとなる日がやってきました!ここでは、ログハウスの用地取得段階から完成後の生活記録を中心に、ゆる~く書いていこうと思っています(笑)

薪ストーブの火のおこし方❗️その2

こんにちは(о´∀`о)

 

 

去年、私流の焚き付けの方法を書きましたが、今は少し変わっていますf(^_^;

建築端材がほぼ無くなったのと、焚き付け用の薪が増えたので、少し進化しました(笑)

 

 

焚き付け用の薪です

小枝や梢、針葉樹を使います
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まず、ヒバを土台にして、小枝を真ん中に乗せます
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長いヒバを横に乗せて、間に更に小枝や割りクズを乗せます
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あとは薪を井桁に組んで行きます
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乾燥した長めの割りクズに火を点けます🔥
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小枝の下に火をあてます
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小枝に火が点きました
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薪に火が回ったら、少しだけ開けて扉を閉め、空気(酸素)を流し込みます
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ストーブ全体に火が回ったら、完全に扉を閉めます
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この状態で300℃位まで温度が上がるまで待ち、大割りの薪を投入して、ダンパーを閉めて完了ですヽ( ̄▽ ̄)ノ

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着火材って、本当に使わなくなりました😁

割りクズで火が点きにくいときは、使い古しの割り箸を使ったりもします(^^)

割り箸って、いい着火材になりますよね🎵

 

最初から広葉樹の薪を使うと、火点きが悪いので、煙が多く出てしまいますf(^_^;

やはり、焚き付け時は、針葉樹を使った方が火の回りが早いので、早く温度が上がり、結果的に煙の排出量が少ないように思います(^^)

 

しばらくはこのパターンで焚き付けをするつもりです😁