丸薪の乾燥具合❗️
こんにちは(о´∀`о)
今現在、我が家には、直径5cm前後の丸薪(枝をサイズカットして割っていない薪)がたくさん有ります(^_^;)
ですが、これらの薪を即戦力として使えるかどうかが悩ましいところですね(((^^;)
薪は、空気に触れている断面から乾燥していきます
断面積が広いほど早く乾燥が進むので、いつも一生懸命割っている訳です(;^_^A
丸薪は、カットした両端しか断面が無いので、乾燥スピードが遅くなります(-ω-;)
なので、サンプルとして、いくつか無作為に抽出した丸薪を割って、含水率を計ってみました❗️
こちらの薪棚は、かなり細いケヤキの丸薪です
これくらい細いと斧で割るのは大変なので、キンクラ(キンドリングクラッカー)で割ります🪓
含水率は14%✨
全然OKでした(≧∇≦)b
この薪棚は、少し太めの丸薪です
こちらはケヤキとコナラが中心です
こちらの薪棚も問題無しでした( ´∀` )b
含水率12%(コナラ)
含水率17%(ケヤキ太め)
次に、第1号薪棚
下半分はコナラで、上半分はケヤキです
重くてコナラを抜き取れなかったので、今回はケヤキだけ計りました(笑)
含水率24%
含水率26%
う~ん、これらはまだ使えないですね(-""-;)
最後に、簡易薪棚です
こちらもケヤキが中心です
含水率21%
こちらの薪棚は、20%前後が多かったので、もう少し乾燥させれば使えそうです(^^)b
今年は、今のところ、寒い日が少なく、薪ストーブの稼働時間も少ないので、薪も全然減っていないです( ̄▽ ̄)
(去年は寒すぎて、今時期もガンガン焚いてました 笑)
そんな訳で、意外と丸薪も使えそうなことが分かりました(≧∇≦)b
この様子だと、シーズン終盤まで薪の在庫は大丈夫かな?