薪ストーブの炉台作り❗️その2
前記事の続きです。
11月17日(土)
炉台作りの材料が揃ったので、いよいよ施工開始です❗️
まずはケイカル板をカットします。
下地のサイズを、縦横120㎝にして、正面を適当なところで隅切りすることにしました。
ケイカル板のサイズが、1820 × 910(ミリ)なので、下の写真の線に沿ってカットして継接ぎします。
ちなみに、写真の工具は、ブラック&デッカーのマルチエボってヤツで、春先にフルセットを買いました。
電動ドライバーをはじめ、丸ノコやサンダー、ジグソー、ノコギリなど、十数種類の電動工具のヘッドがセットになっていて、本体にヘッドを付け替えるだけで、いろんな電動工具が使えます。フルセットで7万円弱なので、個別に揃えるよりも安上がりです。
パワーも結構あるので、DIYではこれで十分だと思います。
カットが終わり、外枠のレンガを仮置きします。
だいたいこんな感じでしょうか?
隅切り部分に、残ったケイカル板をはめて、さらにカットします。
これで下地の形が出来ました。
必要か分かりませんが、継ぎ接ぎ部分からモルタルが染み出さないように、念のためコーキングします。
それと、地震とかでズレないように、数ヵ所ビス打ちして固定しました。
これで下地は完璧です❗️(笑)
次に、レンガを仮置きします。
なかなかいい感じですが、どうしても枠のところに三角の隙間が出来てしまいます。
モルタルで埋めてもいいんですが、見映えの問題として、どうせならここもレンガで埋めたいです。(←ド素人のクセに 笑 )
半分にカットして、さらに斜めにカットすると、1つのレンガで三角形が4つ出来ます。
レンガのカットは、ディスクグラインダーという工具を使いました。
「ダイヤモンドカッター」という、コンクリートブロックやレンガ用の硬い刃を使うと、面白いほど簡単にカット出来ました。
下の写真は、上の写真にカットした三角形のレンガをはめ込んだものです。
うん、いい感じ🎵
この時点で、夜になってしまったので、キリの良いここで、この日の作業を終了にします。
だいぶ形になってきましたね🎵
ここまでは順調です(*´∇`*)
つづく